FF14プレイ日記Ⅰ
先日、以前から興味があったFF14をはじめました。今日から僕もエオルゼア民です。
既にプレイしていた友人に合わせ、データセンターはMana、ワールドはAnimaを選択。
ハマるかも分からないのにこのためだけにコンプリートパック(6000円)を買ったので、種族はアウラ・レンを選択。
ジョブは暗黒騎士を選ぶつもりなので、とにかく新生エオルゼアをクリアする必要があります。クリア速度はDPS職の方が速いと思いましたが、暗黒騎士と基本が共通しているであろうタンク職らしき剣闘士を選択。
このクッソ光ってるのが僕のキャラクターです。ちなみにこの時は「音量小さすぎるだろ…コンフィグ弄らせろや…」と「チャットウィンドウどうやって閉じるんや…」としか考えてませんでした。
冒険が始まると、いきなり馬車に乗っていました。Skyrimかな?
話し好きっぽい商人と会話を楽しんでいると、襲撃される馬車。どこからどうみても山賊みたいな集団に襲われましたが、一応国の兵隊?らしいです。治安が来い。
兵隊は魔物の対応に追われたため、今回は見逃されました。いつもは賄賂を払ってやり過ごしているらしいです。荒れ狂ってるぜ。
最初の街、ウルダハに到着したところでロゴが登場します。未だにチャットウィンドウの閉じ方が分からないので、スクショが残念な感じになりました。泣ける。
この後、街に入る直前に商人のおじさんが「世話になった」という名目で餞別をくれました。世話をした覚えは特にないし、どちらかというと世話されてましたけどね。これからおじさんの事は愛着を込めてチュートリアル商人と呼びましょう。
さて、チャットウィンドウを閉じるために四苦八苦しながらイベントを進めると、冒険者ギルドの入り口に居そうな男に声を掛けられました。情報屋らしいです。入り口男と呼びましょう。
新人冒険者をサポートする代わりに、そいつが熟練になったらコネを利用して稼ぐ、といった商売をしているらしいです。新人の僕にはありがたい存在ですね。
操作説明をしてくれたので、それにしたがってキャラを動かしていると入り口男から離れすぎたらしく、怒られました。許せ。
その後、入り口男の紹介でモモディという女性に会います。いわゆるギルドマスターってやつですね。
ところで、ウルダハは「交易で発展している、儲け話が転がった街」と聞いていたのですが、この時点で僕以外の光の戦士には一切遭遇していません。不安だ…。まぁ始まりの街なんてこんなもんでしょうが
モモディさんに紹介されたクエストをこなしたり、街中で困っている人に声を掛けてクエストを受けたりして順当にこなしていきます。
クイックサンド(モモディが経営するギルド的な店)で「借金を取り立てて欲しい」という依頼を受けました。
取り立てる相手は小柄な種族のララフェルでした。かわいい〜〜って思ってたら、「この指輪を売ったら金が工面できるから!」といって薄汚れた指輪を代わりに売ってきて欲しいと言われます。可愛くねぇ。
言われたとおりに教会っぽい場所に向かうと、シスターっぽい人に二束三文だと言われ破棄してもらうことになります。騙されてるのか本当なのかはわかりませんが、とにかくクエストは終了です。
…終了なのですが、その後が気になって借金をしていたララフェルの所に行ってみました。
消されていました。
ウルダハはどうやら金に厳しい街のようです。借金だけはしないと亡きララフェルに誓います。
教会の前で会ったララフェルの女性(ウルダハはなんとなくララフェルが多い気がします)に、夫に稼ぎを増やすよう言ってくれと頼まれます。胃がいてぇ。
コロシアムでポスター貼りの仕事をしているという夫の元に向かいます。ちなみにクエスト名は「ある恐妻家の悲劇」。嫌な雰囲気が漂います。
さて、コロシアムの入り口に夫がいました。この男性もララフェルです。エオルゼアでは同種族での結婚が普通なのでしょうか?
話を聞いてみると、流れるままに仕事を手伝うことになります。「人目につきそうな場所」にポスターを貼ってくれ!と言われましたが、どこに貼れば良いのかわかりません。入り口付近をウロウロするものの、アイテムを使うのに適正でない場所のようで弾かれます。
どうしたものかと思ってとりあえずコロシアムの中に入っていました。
あ〜、そういう感じね。
僕には人目につきそうな場所を探すセンスはないようですが、僕のキャラクターにはあったらしいです。ポスターを貼って、コロシアムの中に居た人に報告してクエスト終了です。ちなみにポスターを貼ったことにより恐妻家の男性の給料には少し色がつくそうです。とっとと別れたら…?
その後、剣闘士ギルドの美人マスターに挨拶をしたり
恐妻家が消されていたり
裁縫ギルドの臨時バイトを探してくれと言われるものの、コミュ障を発揮して後ろからしか勧誘できなかったり
どうみても事案
最初の狩りに出かけて、イキって倍近くレベル差がある亀に挑んで殺されかけたり
その亀を4倍近くレベル差がある衛兵に倒してもらったりしました。お前が光の戦士や。
ストーリークエストでイケメンと共闘したんですが、僕があまりに弱すぎてイケメンが気を遣って「そっちの雑魚は任せたぜ!」とか言ってくれます。
このイケメンはのちのイベントで名前が判明したり、クソダサいマスクを被っていたり、チャラ男のフリをして情報収集していたりと、キャラクターの造詣がやたらと濃いようです。新生エオルゼアのストーリーに結構関わってきそうです。
夜のウルダハの市場を巡っていると、ミコッテのねーちゃんが踊っていました。
今回の冒険日記はここまでです。