FF14プレイ日記Ⅲ
旅行中なのですが、あまりにFF14がやりたすぎてネカフェからログインしました。
フレとレベリングルーレットでIDに行ったりしながらのんびりメインクエストを進めています。
「顔は怖いけど実は良い人」みたいな風貌の悪人が、商品を盗んだということで女性を追い詰めていました。
女性は助けを求めますが、当然こんな状況に関わろうとする人はいません。
居ました。
これが
こうなって
こうなりました。
女性にお礼を言われた時、いつものように頭痛が痛みだし、幻視が始まります。どうやらウルダハ含め規模の大きな街には、5年前の大戦による難民が流れてきているらしいです。映像を観るに、おそらく絡まれていた女性も難民のひとりなのでしょう。
そして、特価の肉を女性が買っている所も幻視できます。この映像が本物だとしたら、あの商人の言いがかりが確定します。
商人にそれを伝えます。すると、周囲のウルダハ市民も口を揃えて証言してくれます。もっと早めに口出してほしかったけど。
商人が去った後、入れ替わりにイケメンが登場します。悔しいことにこの男、顔が良い。
突然のストーカー発言。良いのは顔だけでした。
顔だけイケメンに、これまでの行動を褒められます。
その後、イケメンに幻視の力について少し話を聞き、同時に所属を教えてもらえます。若干この辺の流れがうろ覚えですが、モモディに話を通してるから俺たちに協力してくれ!みたいな話をされたと思います。
モモディの所に行くと、新人冒険者の登録をしている最中でした。この台詞、全員に言った結果恋愛相談が殺到したりしないんですかね。しないか。
モモディと話をしていると、彼氏を死なせてしまった冒険者に話しかけられます。身なりからするに魔法使いですかね?
彼女は一時冒険者をやめるつもりだったそうなのですが、僕、もといコノハの戦う姿を見て再び冒険者として修行を積む決意を固めたそうです。
少しずつですが、コノハの名前が広がっていき、周りに影響を与えている…という演出でしょうか。
この後、モモディにイケメンが所属する組織「暁の血盟」の所在地を教えてもらいました。
暁の血盟の拠点に行く途中、また衛兵がオロボンにたかられてました。
助太刀しましたが、絶対必要なかったですね。そもそも衛兵のほうがコノハより強いし。
痴女の応援も虚しく、ララフェルのカップルもどきは未だに友達以上恋人未満のままでした。
拠点に向かう途中でオネェに絡まれました。
オネェのパシリをこなす途中、無限にスクワットをし続ける男性が居たので、横で踊ってみました。
オネェに武具投影を教えてもらえます。モンハンでいう防具合成ですね。重要コンテンツです。ありがとう、オネェ。
やたらと特徴的な喋り方のララフェルに案内された先に行くと、急に耳元で沢城みゆきさんの声がしてメチャクチャビビりました。今は産休中ですね。ゆっくりして欲しいものです。
暁の血盟の壮大な目的を教えてもらいます。
この後語られた話を要約すると
・暁の血盟にはコノハと同じ幻視能力持ちが複数存在している。沢城みゆきさんもそのひとり。
・幻視の力は相手の精神の壁を超え、心の中を視る力。これは蛮神に対抗するための切り札になり得る。
・だから協力してくれ!
のばら。
というわけで、世界のために暁の血盟に協力することに決めます。人助けの為と言われれば首を縦に振らざるを得ませんね。
さて、そんな暁の血盟での初仕事は、誘拐事件とクリスタル密売事件の捜査です。イケメンと共に、事件の現場であるドライボーンへ向かいます。
ドライボーンの顔役ですら街に出入りする人々を全て把握できないということで、誘拐の被害に遭いがちな貧民に捜査対象を絞り、彼らに顔が利くという商人の所に向かいます。
すると、その商人はさっき女性に絡んでいた良い人っぽい悪人でした。やっぱり良い人なのか?
まぁ有力な情報は持ってませんでしたが。とりあえず、言われたとおり貧民との会話を試みますが、言葉の刃でグサグサ刺されます。つらい
顔役のイゼムバードさんがこう言っていることだしと思い、ドライボーンから少し外れたところにある教会に向かいます。
教会で話を聞く前に、忙しそうな聖職者の仕事を手伝います。丘の上に遺体を埋葬し、土をかぶせます。
その後、教会で話を聞いた後、いくつかクエストがあったので消化します。
どうみても殺人現場ですが、どうやら奥のララフェルは草刈りしてるだけっぽいです。今そういう状況?
十中八九教会が黒だと思っていたんですが、なんともまともな聖職者みたいな雰囲気が漂っていました。うーん?
イゼムバードに報告しても、やはり彼も驚いている様子。どうにも一本の線に繋がらない感じです。
手がかりを掴むために、誘拐事件の際に目撃されていたアマルジャ族という種族のアジトに潜入します。
戦っても倒せそうなレベルですが、せっかくなのでスニーキングミッション風に行きました。
どうやら、犯人グループは聖職者になりすますことで貧民を騙して誘拐していたらしいです。
イケメンの提案で、コノハとイケメンが貧民になりすまし、職を探しているという噂を流して相手から来てもらう、という作戦になりました。いわゆるおとり捜査というやつです。
ボロクソに言われながらも、噂を広めていきます。その過程で、貧民が集まっているという場所も知ることができます。思わぬ収穫。イケメンと共にそこに向かいます。
イケメンが普段着以外を着ることがこの先あるのでしょうか。というか、ムキムキすぎてとても貧民に見えないような気もします。こんなんで大丈夫か…?
あっさり釣れました。
犯人はあのリーゼントの商人でした。とっ捕まえます。アマルジャ族に人を提供して金を儲けていたカスです。
カスを囮にアマルジャ族を懲らしめる作戦になりました。
一瞬で裏切られました。
裏切っていない仲間と共に戦うものの、数が多すぎます。
睡眠魔法らしきものを受け、カスの顔を眺めながら意識が遠のきます。
みんな拘束されている中、なぜか主人公だけフル装備で五体満足です。
アマルジャ族は、誘拐した人々を自らが崇める蛮神イフリートの供物にしていたらしいです。なんて奴らだ…。
腹が立ったのでイフリートを倒しました。
余談ですが、ソロコンテンツ以外はスクショ撮る間に操作できないのが気になってスクショをほとんど撮らないんですが、PCだとキー押すだけで操作を阻害せずに撮れるので撮ってよかったですね。
閑話休題。
イケメンが伝令は任せろ〜って言うので、後からゆっくり追いかけます。
拠点に行く途中、また衛兵がオロボンを刺し身にしていました。
幻視の力…「超える力」を持つコノハやミンフィリアは、蛮神によるマインドコントロールを受けずに済むそうです。受けると強制的に信者になってしまうので殺すしかないんだとか。
そんな話をしていると、突然の来客です。3人の男がやってきて、是非うちのグランドカンパニーに来てくれ!とか言ってきます。
イフリートの討伐でいよいよ名前が売れ、勧誘に来たそうです。各カンパニーの演説が丁度あるらしいので、それを聞いて判断してくれ、とのこと。
グランドカンパニーはリムサ・ロミンサ、グリダニア、ウルダハの三国にあるそうです。
一旦帰れや。
リムサ・ロミンサの演説の会場に、チュートリアル商人と一緒に馬車に乗っていた白髪の兄妹が現れます。なにやら二人でこそこそ話していますね。
演説後、絡まれます。ついに判明した兄妹の名前。
続いてグリダニア。正直、トップの顔で選ぶならここです。
この演説でも、アルアリ兄妹に絡まれます。
最後はウルダハ。ラウバーンも嫌いではないですが、ナナモがやはりかわいいです。
「また会ったね」とは言うけど、君ら毎回演説中にこっちに寄ってきてるじゃん。
3つの演説を聴き終えると、アルアリ兄妹が方向性の違いで解散してました。
演説の内容ですが、どの国も共通して言えることは、魔物と帝国という複数の脅威に晒され、余裕のない状態であるということでした。
返事をする時がやってきました。
きましたが、ひとつ行っておきたい場所があります。
冒険者になりたてのコノハを導いてくれた人のところへ。
経験を積み、緊張せずにクイックサンドを、ウルダハを、エオルゼアを歩けるようになった今も、モモディは変わりませんね。安心。
ウルダハ所属のグランドカンパニー、不滅隊に所属することに決めます。
不滅隊への正式入隊のために再びウルダハへ。
しかし、入隊を済ませる前に出撃することになります。仲間が乗っている飛空艇が帝国による攻撃を受けてしまったそうです。
現在主要な戦闘員は出払っているので、急遽コノハが動くことになります。
ホライズンにテレポした後、チョコボを走らせて急ぎ現場へ向かいます。
合流した瞬間に枝を踏み折って見つかりかけるとかいうガバガバなこともありましたが、無事仲間と合流して帝国兵を蹴散らします。
逃げ遅れていた、ドンキーコングみたいな髪型の技術者の救助に成功です。飛空艇もまだ飛行可能なダメージで済んでいるらしく、回収の必要もなさそうなので一件落着といったところ。
ウルダハに戻り、正式入隊を済ませます。入隊時の宣誓で「冒険も頑張る」と宣言したら画像の内容を言われました。ホワイト企業やぁ…。
今回の日記は以上になります。
記事中にも触れた理由でIDに関することが書きにくいので、メインストーリーの感想日記みたいになってますね…。
僕がエオルゼアを旅するだけのプレイをすればそういう日記になるし、メインストーリーを進めればそういう内容になるって感じではあるんですが。